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税・通貨表示の操作

価格の不透明化ドリッププライシング

税抜きや外貨建てで安く見せ、請求時に差額が出る。

体験デモ枠内は自由に操作できます(すべて架空)

赤い枠と番号がダークパターンの仕掛け。ボタンを押すと「現実なら何が起きるか」が枠内に表示されます。

beautyglobe.example
モイスチャーセラム 30mL ★★★★★
$38.00

税抜価格・為替レートにより変動します

お支払い明細(注文確定後に表示)

商品代金(税抜)$38.00
消費税・為替手数料など+約¥1,050
請求額(目安)約¥6,550
  1. 商品ページの価格はドル建てで38.00ドルとだけ表示され、円換算額はどこにもない。
  2. 「税抜価格・為替レートにより変動します」という注記が価格のすぐ下に小さく置かれている。
  3. 注文確定後の明細で初めて消費税と為替手数料が加わり、実際のカード請求額は約6,550円になる。

解説

手口

商品ページの価格をドル建てだけで表示し、円換算額は載せない。「税抜価格・為替レートにより変動します」という注記を価格の下に小さく添え、消費税と為替手数料を含めた具体的な金額は注文を確定したあとの明細で初めて示す。

なぜ引っかかるのか

外貨表示の数字は円の感覚でぴんと来ないため、実際の負担額を低く見積もりやすい。確定したあとに差額を知っても、キャンセルの手間を考えて受け入れてしまう。

見抜き方・対策

外貨建て表示の商品は、購入前に自分で為替レートと消費税を足した円換算額を計算する。確定前に日本円の合計が出ないサイトでは注文を控える。