ダークパターン図鑑100 教育目的のデモサイト

一覧へ戻る / 視覚・UIトリック

#042 / 100

偽の汚れ・髪の毛広告

視覚・UIトリックインターフェース干渉

画面にホコリが付いて見えるバナーで、払おうとしたタップを広告クリックにする。

体験デモ枠内は自由に操作できます(すべて架空)

赤い枠と番号がダークパターンの仕掛け。ボタンを押すと「現実なら何が起きるか」が枠内に表示されます。

topics-now.example

くらし > 節約特集

今月の光熱費、払いすぎていませんか

広告

電気代・ガス代を見直す3つのコツを、ファイナンシャルプランナーが解説します。

  1. 一見ホコリや髪の毛に見える灰色の点は、意図的に配置された模様。払おうとタップした瞬間に広告がクリックされる。
  2. その下は記事に見せかけた広告枠そのもので、タップ判定は枠全体に広がっている。
  3. 「広告」の表記はあるものの極小文字で、記事本文との境目が分からないように配置されている。

解説

手口

画面の一部にホコリや髪の毛のような灰色の模様を配置し、利用者が指で払おうとタップした瞬間を広告のクリックとして扱う。模様の下には記事本文に見せかけた広告枠が敷かれている。

なぜ引っかかるのか

無意識の反射的な動作を利用しているため、広告だと認識するより先にクリックが成立してしまう。

見抜き方・対策

画面上の汚れのようなものは実際に払わず、まず何も押さずに画面全体を見渡す。反応した先が広告サイトなら、すぐ閉じて元のページへ戻る。